もう、2週間が経ってしまったが、痛快アクションを三連チャンした。いずれも何作か目で副題が付いているのだがターミネーター以外は、私は初めてで前情報もストーリーも全く判らなかったので、アクション場面の面白さだけを期待して映画館に行った。印象からするとマッド・マックス、ターミネーター、アベンジャーの順だったかな。
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32.マッドマックス
監督:ジョージ・ミラー
脚本:ジョージ・ミラー
ブレンダン・マッカーシー
ニコ・ラソリウス
音楽:ジャッキー・XL
マックス(トム・ハーディ)
フュリオサ(シャーリーズ・セロン)
ニュークス(ニコラス・ホルト)
イモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)
多分2作目のマッドマックスしか観てていないと思う。4作目の公開に先立って、丁度テレビでの放送があったので見たのだが、あまり惹かれるものではなかった。この1作のストーリーからは相当すっ飛んだ筋立てで、授乳専門の大女がいたり、子孫製造のために若い美人が囲われていたりと言った、少々ふざけて奇想天外な設定は、アメリカではすでにこの監督などが劇画で紹介しているらしいから、彼の地の観衆は承知しているのだろうが、全く情報がない人間にとっては、なかなかその物語が掴めるまでには時間が掛かった。とは言っても何だか判らぬ改造車のぶつかり合いやアクションシーンは何も考える必要も無く、ただただ引きずり込まれた。ただプレデターのを思わせるイモータン・ジョーやこれを取り巻く奇っ怪な男たちには少々気味が悪かった。シャーリーズ・セロンが一人で映画を引っ張っていた感じ。それでも不思議とスカッとした。![]()
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後ほど追記
33. アベンジャーズ
34.ターミネーター