奥入瀬渓流はだいぶ昔から憧れていた観光地だった。漸く叶ったのたが、期待が大きすぎたのかも知れない。さほどの感動はなかった。ただやはり水の流れを写真に残したいということもあり、歩きながら沢山シャッターを切ったが、良い写真はさほど撮れなかった。時代物の重たい三脚をぶら下げて行くか、散策を楽しむべきか迷ったのだが、歩くことを優先させたのを後悔した。まあ楽しく歩くことは出来たが、軽い三脚が欲しいと思ったものだ。十和田湖の子の口から石ヶ戸まで歩き帰りは国鉄のバスで帰ってきた。
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石ヶ戸のビジターセンターは渓流のジオラマやビューポイントが示されているほか、動植物の紹介もされていた。